深大寺の動物霊園
ある初夏の日、空からひらひら落ちてきたセキセイインコを救助して飼い始め、そのインコはそれから13年うちで暮らしました。今は深大寺霊園のペット共同墓地で眠っています。今年の8月15日は、そのインコ初代ぴー吉の2周忌でした。
深大寺動物霊園にはお線香やろうそくの明かりが途絶えることなくお参りの人がやってきます。大きな墓石のある墓地には、犬、猫、鳥、ウサギ、亀などの写真の横におもちゃ、好物の缶詰などのお供えがされています。
ぴー吉の共同墓地は、墓石が並ぶ回廊を突き当たった奥にあります。人が横になってやっと通れるくらいの狭い通路の壁面に、ペットたちの位牌と供物がびっしりと並んでいます。雰囲気がわかるのか、いつもと違って神妙なラーフィングとスマイルと花を供えて、心を込めて拝んできました。
深大寺にはランもあるため、2頭も連れて行きました。霊園からランまでは神代植物園の緑の続く参道を通って10分です。いつものように元気に駆け回るラーフィングとスマイル、幸せに長生きしてほしいな。
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